ジ ー ク フ リ ー 道

点滴が石を穿つように日々精進していけば・・・

ジャンヌはジークフリートの敵なのか?

またまたまーたジャンヌのことかね!

 
 
という声も聞こえてきそうだが、今日はジャンヌしねとか爆ぜろとか言うんじゃない。
 
長らく当サイトではジャンヌダルクを、ジークフリートの敵、出番を奪っている敵、敵敵敵という扱いをしていた。過去の記事でも、真っ先にジャンヌを犯人扱いにしたものもあった。
 
 
 
 
だが、もしかしたら敵なんかじゃなく、味方なんじゃないか?というのが今回の趣旨である。
 
ホークアイショットで選択しようとしたら、【ターゲット】のボタンの下に【説得】というボタンが出て、仲間に出来るとかそんなような。
 
 
 
 

色々な共通点

ジャンヌとジークは、実はあまりにも似たもの同士である!
そんな共通点を羅列し、実は気が合うんじゃ…ということを感じてくれたらと思う。
 
 

高いBP

ジャンヌはライフダメージによって、BPが上がる。ジークフリートはオーラブレードによってBPが実質3000アップする!
この高いBPは、焼き主体の敵によくささる。BPの暴力を仕掛けられた側は、ジャンプーや毘沙門に頼るしかなくなってし まうからだ。
 
 

早撃ちの適性

この圧倒的なBPがあるからこその早撃ち勝負。ジャンヌダルクは勿論であるが、ジークフリートも適性があると言えよう。
8000ダメージを与えて生き残る者はそうそういない。
 

弱点

ジャンヌダルクは、ジークフリートと同じくファントムや角端に脆いという弱点を持っている。
 
 
 

不遇の過去

ジークフリートは、昔BP7000、オーラブレードのダメージ2000…というようなスペックであった。その時の主流であるリーフィア(不可侵付き)に対し、そのままでは勝てないという所から、SR(笑)と呼ばれてしまうことも多くあった。
そんなジークフリートエラッタによって一気に活躍するように。
 
ジャンヌダルクも同じような過去を持つ。エラッタにより不屈が付くまでは、出しても所詮置物になるだけということから、多くのエージェントに敬遠されていた。
今ではエールユニットと言われるこの二人だが、どちらも蔑ろにされていた経験をとっているのだ。
 
 

緑の英雄

2人は、英雄なのだ。戦士でもなく、魔道士でもなく、英雄。お互いヒーローなのだ!
 
 
 
 
 
 
…と、これだけの共通点があるのだ。
何かしらの関係があってもそうおかしくはない。
 
 
 
 
 
ホークアイショットでジャンヌダルクを斬った瞬間に、大きなエネルギーが発生し、ジークフリートの大剣から、ジャンヌの虐げられた過去が伝達する。
 
大きなエネルギーに吹き飛ばされて倒れているジャンヌの所にジークフリートが近づく。
もはやこれまで……
覚悟するジャンヌだったが、そこには手を差し伸べるジークフリートが居た。
 
とどめをささないのか…私は敵だぞ?
と尋ねるジャンヌに対し、
お前もまた、戦ってきたんだな…と答え、そのまま戻っていくのだった…
 
 
 
 
というシーンもあることだろう。
 
ジークフリートが主人公であるcoj。
ジャンヌダルクは、そのジークフリートと似た運命を辿ってきたヒロインなのかもしれない。
 
そう考えると…とっても素敵な話じゃないだろうか。



 
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